保育理念
子ども一人ひとりを大切にし、保護者(家庭)とともに育み、地域に根ざした保育をめざす。
保育方針
- 情緒の安定した生活を送ることができる環境(人的、物的)を用意します。
- 子どもの姿から何を求めているのかを読み取り、それにそってどのような体験をするのが望ましいのか個人差を考慮しながら、養護と教育が一体となった連続性のある保育を行います。
- 食を楽しみ、健康な体と豊かな心を育みます。
- 保護者が仕事と子育てが両立できるように、想いを受けとめながら子育ての喜びを共感できるように支援します。
- 地域や保護者との協力体制を築きます。
保育目標
- 「げんきなこども」…命の尊さを知り、健康で明るい子どもを育む。
- 「やさしいこども」…思いやりのある、心豊かな子どもを育む。
- 「かんがえるこども」…目で耳で頭で考え、いきいきと表現できる子どもを育む。
食育の推進
- 食物アレルギーの場合は、その子に配慮した食材を精選し保護者と連携を密にしながら健康に配慮する。
- 離乳食や移行食など、個々に応じたきめ細やかな対応をする。
- 畑作りや収穫などの体験活動を通して、食べ物への興味関心を育成する。
- 育ててくれた人や調理してくれた人に対する、感謝の気持ちを育てる。
健康管理
- 内科検診 年2回(春・秋) 歯科検診 年1回(春)
- 耳鼻科検診年1回(春)眼科検診 年1回(春)
- ぎょう虫・尿検査1回(春) 身体測定 毎月
*途中入園児は、随時実施。