2月15日(水)に鱈の解体ショーが行われました。いつも給食の食材を届けてくれている一心屋さんが、9㎏もある大きなメスとオスの鱈を持ってきてくれました!
大きな鱈に、子ども達は目を大きくして驚いていました。
- 一心屋さんが来てくれました!
- 見て!私と同じくらい大きい!
- よし!さばいていくよー!
そして、鱈の解体ショーがスタートすると「すごい!」「これは何?」「なんか臭い!」など色んな声が聞かれ
ました。一心屋さんから、「これは白子。だだみって言うんだよ」「これは胃袋だよ」など魚の部位を教えてい
ただきました。鱈の体の中に色々なものが入っていることに、子ども達からは驚きと感動の声がとまりませんで
した。鱈が見事三枚に下ろされると、子ども達からは大きな拍手があがりました。
- 一心屋さんのさばき方さすがです!
- これが鱈の頭だよ!
- 身はこんなに大きいよー
- これが白子
- 見て見て!すごい!
- 一心屋さんに質問です!
- わあ!これがたらこか!
- なんか臭い・・・
そして今日の給食は、鱈汁でした☆
- 今日の給食は、鱈汁です☆
昨日、見た鱈を思い出しながら、鱈汁をおいしそうに頬張っていました!魚が苦手な子も、今日は残さず食べていました。
- いただきます!
- おいしい!
いつも食べている食材がどこから来て、どんな風に調理されて給食となって出てくるのかを知り、命の大切さに気付く貴重な体験となりました!
一心屋さん、本当にありがとうございました!!