園庭で朝から園長先生が火おこしをしていると、子ども達が興味を示して「何しているの?」と外に出てきました。芋煮をみんなで作ることを聞いて、エプロンとバンダナをして準備を始めた子ども達。
梅組はしめじと、こんにゃくをちぎり、竹組は人参、松組は長ネギと油揚げを包丁で切りました。
初めてクッキングを経験する子もいて、友達がしている様子を見て真似してやってみると「楽しい!もっとやりたい」と声を上げて喜んでいました。
《梅組》
- こんにゃく、ぷにぷにする~
- 「どうやるの?」
- 小さくて、かわいい
- 「調理室まで持っていくの」
- 「おいしい!」
《竹組》
- 「この位の大きさかなぁ」
- 「いただきます」
- 「おいしい!」
《松組》
- お母さんみたいに切ってます!
普段何気なく見ている食材を、触って、調理過程の一部を手伝う体験を通して、より一層食べる意欲につながった様子で「おかわり!」と声を上げる子が多くいました。
みんなで作った芋煮汁はと~ってもおいしかったね!!