力を合わせて雪遊び

ねらい:友達とのつながりを深め遊びを発展させていく楽しさを味わう。

                

 雪が降り積もり、こども園の園庭が真っ白になると、「外行こう!」とすぐに身支度をし、雪遊びが始まります。

 沢山雪が降り積もったある日のことです。友達2人でかまくらを作っていました。タブレットで、新しいかまくらの作り方を発見し、ずっと作ってみたかったかまくらです。バケツに入れて固めた雪を、バケツを逆さまにして取り出します。以前雪の塊を作った時はすぐに取り出すことができたのですが、その日は、うまく取り出せず苦戦しています。「前の雪はもっとべっちゃりしてたよ」「水入れてみたらいいんじゃない?」試しに水と雪を混ぜてバケツに入れてみると上手く取り出せました。「これをたくさん作ってみよう!」「もっと友達呼んでくる!」友達に呼びかけました。するとすぐに集まり皆で作り始めました。水を運ぶ子、バケツに雪を入れて取り出す子、重ねる子と自然と分担して作っていました。「たくさん友達がいると早くできるね!」2人で作っていた時よりもますます表情が活き活きしてきました。その日は完成しませんでしたが、「また作ろうね!」と続きを作る約束をしていました。皆で力を合わせて作ることができたことが満足感につながったようでした。

 友達と一緒に遊びを工夫したり協力したりすることで、友達とのつながりが深まり、仲間意識につながっています。