世界旅行に出発だ!

ねらい:共通の目的に向かって、考えを出し合いながら活動する楽しさを味わう。

 酒田へ来航したダイヤモンドプリンセス号を見に行ってから、外国に興味を示し始めた子ども達は、最近は国旗にも興味津々!

「これアメリカでしょ」「これはブラジル」と知っている国旗を教えてくれたり、「パナマ」「シンガポール」など新たな国旗も、カード遊びを通し覚えたりしています。興味を持つと、とことん深めたい子ども達は、「アメリカの星の数は何個あるの?」と数え始めました。じっくりと集中して、指で星を数えると50個ありました。でも「本当かな?」と、星の中に数を書いて本当に50個あるか、確信に迫っています。「50個だ!」と、自信を持って知ることができました。疑問に思ったことを、自分達で調べて、工夫して、解決していく姿に年長らしさを感じました。

 また、先日は、酒田に在住しているフランス人のピエールさんが来園しました。ピエールさんからフランスとはどんな所か、プロジェクターを使い写真で教えてもらったり、ミニ運動会をしたりして触れ合いました。一緒に給食を食べたりフランスの「グミ」を頂いたりして、楽しく過ごしました。異文化交流を通して、フランスの国にも興味関心を持つことができました。

 親子運動会の親子競技リレーに世界の国旗を取り入れることにしまし、紅白に分かれて自分達で船や国旗を作りました。それぞれの組が、「こんな船にしよう」とイメージを話し合ったり、アイデアを出し合ったりして制作し、アメリカの旗に50個の星を地道に貼ったり、「イタリアは赤と白と緑」と絵の具で色を塗ったりして国旗も完成。出来上がると船に乗ったり国旗を飾ったりして、運動会ごっこに使っていました。

 一つのきっかけから興味関心を深め、友達と一緒に考えを出したり工夫したりしている姿に主体性、共同性が感じられました。