先日作ったいちごあめ🍓は、「甘くておいしいけど、カリカリしてないね~」との反応…「どうしたらカリカリのいちごあめできるかな~?」と子ども達と作戦会議をしました🌟すると、「飴をとかしていちごに付けたらいいんじゃない?」との松組さんのアイデアが出ました。「じゃあ飴をとかしてやってみよう!!」といよいよクッキングスタートです😊
まずはいちごの下準備🍓いちごを綺麗に洗ったら、水分をよくふき取って…ヘタをとったらつまようじをさしていきいます。友達と「たのしいね~♫」と言いながら丁寧な作業をみせてくれる子どもたち☆さあいよいよ飴と水をフライパンで溶かしていきます🍳ぐつぐつぐつ・・・🔥だんだんと飴がとけていくと、「いいにおいする!」「おまつりの飴やさんのにおい🎵」などなど甘いにおいに期待感が膨らんでいました😊いちごにあめをつけ、しばらく置くと・・・飴がカチコチに固まりました!























いよいよいちごあめを口にすると、「パリッ」「カリッ✨」とみんなの口から良い音が聞こえ、「カリカリしておいしい💛」「大成功!!😊」と満面の笑顔をみせてくれましたよ~🍓いちごあめやさんが開店し、「いちごあめどうぞ~🍓」と友達や先生達に配達してくれて、大盛況のいちごあめやさんでした!最初はうまくカリカリにならなかったいちごあめですが、子ども達と相談をしたり、給食の先生と相談をしたり、失敗から学び、どうしたらカリカリのいちごあめになるのかをみんなで考える中で、友達と協力し、挑戦することの大切さを感じてくれたのではないでしょうか。